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中高年の再就職・転職の間違いとは

中高年層が会社を辞めたり、または辞めなくてはいけない状況に陥ったりすることが増えています。
中高年の再就職や転職には、若い時とはまったく違う意味があります。
もし若い頃に転職の経験があったとしても、その時の記憶はほとんど役に立たないと思ったほうが良いでしょう。
厳しい言い方ではありますが、現在の日本国内では中高年が再就職・転職するにはかなり厳しいハードルがあります。

決して不可能ではありませんが、最初から高望みをしている部分があるようでは、正直職を得ること事態困難になる可能性があります。
まずは中高年取り巻く社会がどんなことになっているのか、自分の認識と違っている部分がないか実状を知る必要があるでしょう。

中高年層が持つギャップ

ご存知の通り、日本の景気は非常に悪いです。
就職が厳しいのはなにも中高年に限ったことではありませんし、その点は認識しているでしょう。
でも中高年層が特に勘違いしやすいのが、「自分が働いている(いた)雇用条件が基本的には基準となる」とどこかで思っている点です。
景気は悪いけれど、自分はさして高給取りではないのだから、同じくらいの水準であればどこかあるだろうと心のどこかで思っているとすれば、痛い目に遭う可能性があります。
もし同じ水準で働けるなら、それは大成功と言っていい状態です。
それほどにギャップがあるのだということをまずリアルに知っておきましょう。

求人データの集め方

ハローワークは国が運営している組織だから、そこが一番だろうと思うと間違ってしまいます。
もちろん失業中なのであればハローワークに行って手続きをする必要がありますし、そこで求職活動をする必要もあるでしょう。
でも特に中高年が自分を活かせる職を求める時には、そうした場所には情報はほとんど出ていません。
有力な情報はすべて民間の企業に流れていて、いわゆる表には出てこないのです。
若い世代は転職サイトや転職エージェントの使い方を知っています。
そうしたところでも結果に差が出てくるのです。

自分をアピール出来ない

40代以上の人は、特に自分で自分をアピールして、企業に売り込むようなやり方を学んでいません。
そんなスタンドプレイはかえって和を崩すと言われてきた世代です。
でも就職活動をする時に、だまってじっと待っていても誰かが見つけて声をかけてくれるような社会ではありません。
自分の能力の出し方を知らない、自分で過小評価して退いてしまうといった態度では、就職活動では成果を出すことは難しいのです。